ウォンが連日急落…なぜ韓国だけ際立つのか

1:ななしさん 2019/05/13(月) 09:13:51.44

2019年05月13日08時57分 [韓国経済新聞/中央日報日本語版]

ウォン相場がむなしく急落している。先月初め1ドル=1130ウォン台序盤水準だったウォンの対ドル相場は1カ月で50ウォン以上のウォン安ドル高となる1ドル=1180ウォンに達した。10日には取引時間中に1182.90ウォンまでドル高が進んだ。2017年1月17日以降2年4カ月来のウォン安水準だ。最近の上昇幅だけ見ると経済危機に直面したアルゼンチンなどと同水準だ。

ウォン相場は昨年7月からの9カ月間にわたり1115~1135ウォン水準のボックス相場を守り横ばいだった姿と180度変わった。9日と10日にはわずか数分で3~4ウォンの急騰落を見せる不安な様相を見せた。為替差損を懸念した外国系資金が韓国市場から離脱することにならないかとの懸念が頭を上げている。為替相場をめぐる3種類の争点を探ってみた。

(1)ウォン下落だけが速い理由

ウォン相場は9日に1179.80ウォンまでウォン安ドル高が進みウォンは年初来安値を記録した。4月以降の下落率は4.06%だ。同じ期間に主要先進国と新興国のうち韓国より対ドル相場下落幅が大きい国は深刻な高物価と経済難に苦しめられるトルコ、アルゼンチン程度にすぎない。米国と貿易紛争を行う当事国である中国も下落幅は1.72%にとどまった。ウォン下落が米中貿易摩擦の影響だけとみるのは厳しいという話だ。

専門家らは対外変数のほかに国内景気沈滞の懸念が反映された影響とみている。
淑明女子大学経済学科のシン・セドン教授は、「輸出不振が長期化するという見通しからドルを先取りしようとする需要が増えウォン下落幅を拡大した」と解釈した。KEBハナ銀行のソ・ジョンフン首席研究委員は「1-3月期のマイナス成長がグローバル投資家に相当な不安感を抱かせウォン急落につながった」と説明した。この1カ月間でウォン相場が最も大きく下がった時期は1-3月期の成長率が発表された先月25日を前後した3日間だった。ここにしばらく水面下にあった対北朝鮮リスクが再び浮上した点もウォン安をあおったと分析される。


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Source: 厳選!韓国情報